共同研究者による現地調査に基づき、開発に揺れるアジアの農村や都市で働く女性の実態に迫ります。それぞれの社会のジェンダー意識からくる制約と経済的ニーズの折り合いをつけながら、働くことで自信をつける女性たちの姿が垣間見えます。
価格:¥1,000(税込み)
フィリピンミンダナオ北部における経済開発と女性
―開発における社会・経済ジェンダー分析(SEGA)モデルの検証―
【目次】
はじめに―参加型開発アプローチ・エンパワーメント・ジェンダー
第1章 参加型開発アプローチ―社会・経済ジェンダー分析(SEGA)
- 参加型開発アプローチ
- PRAは常にジェンダーに敏感とは限らない
- 社会・経済ジェンダー分析(SEGA: Socio-Economic Gender Analysis)モデル
第2章 調査・研究の目的と方法
- 調査の目的と方法
- 調査の限定
第3章 北ミンダナオの概要と開発
- ミンダナオおよび北ミンダナオ
- カガヤン―イリガン回廊開発計画(CIC)
- 東南アジア農村指導者研修所(SEARSOLIN)および適正技術センター(ATC)の地域開発への関わり
第4章 調査の結果
- 調査対象地
- 対象地の概要と参加型開発アプローチの実施状況
第5章 社会・経済ジェンダー分析(SEGA)モデルの評価と女性の経済的状態
- 北ミンダナオ地域における女性の状態の変化
- SEGAモデルを使ったコミュニティの影響の分析
- 地域の開発とSEGAモデルに尾とづく社会開発計画の実施―CIC計画
第6章 まとめと課題
引用参考文献
付録 食糧安全保障調査による調査対象村に関する量的データ
あとがき





