HOME >> 活動報告 >> 国連

国連

第54回 国連女性の地位委員会(CSW)に参加、N.YでCWPDIと共同セミナー開催(2010年2月26日~3月5日)

   2010年3月1日から12日間にわたり、国連本部(米国ニューヨーク)で、第54回国連「女性の地位委員会(CSW)」が開催されました。国連NGO協議資格をもつ(財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)は、毎年、国連女性の地位委員会(CSW)にNGOとして参加しています。今回、CSWへの参加に加えて、国連公式会議に併せて開催されるグローバルNGO女性フォーラムの場において、昨年11月に学術交流協定を締結した韓国の女性問題研究機関、忠清南道女性政策開発院(CWPDI)と共同で国際セミナーを開催しました。

 

☆女性のエンパワーメントに向けた取り組みと課題~日本と韓国の経験から

 

CSW photo01.JPG  前半は、日韓の両組織が、女性のエンパワーメントおよびジェンダー主流化に向けて、これまでに取組んできた成果を報告しました。

  後半では、日韓両国にとって重要な課題となっている少子化への対応に焦点をあて、日本と韓国での状況と政策対応、そして仕事と家庭の両立しやすい環境づくりについて報告するとともに、世界各地から参加しているNGO代表者と意見交換を行いました。

  国連の公式会議が開催される初日と重なる3月1日の開催となったものの、海外のNGO/NPO関係者約90名の参加者を得、立ち見も出る盛況ぶりでした。会場からは、KFAWおよびCWPDIの組織や、韓国の少子化対策に関する質問のほか、女性就業者の割合やワークライフバランスの実践等について活発な質疑応答が行われました。

    CSW  photo02.JPG  今回、学術交流協定締結機関と海外で共同セミナーを開催するのは当財団では初めての試みとなります。国連会期中は世界中から政府代表者及びNGO団体等から多数の参加があり、今後とも、北九州市及び韓国忠清南道からの情報発信及び意見交換を通じて海外ネットワークを更に拡げていきたいと考えています。

 

 △写真(上) 右から2番目;金(キム)韓国忠清南道女性政策開発院(CWPDI院長、右端;徐(ソ)CWPDI主席研究員

 


 ◆開催日時  2010年3月1日(月)午後2時~午後3時30分
 ◆開催場所   国連チャーチセンター 10階会議室(米国、ニューヨーク市)
     777 UN Plaza (Corner of 44th St. and 1st Ave.), New York, USA
 ◆参加者      90名

 ◆プログラム


報告1 :効果的な取組み事例について

 

①KFAW/MOVEの事業活動報告
    (財)アジア女性交流・研究フォーラム理事長 吉崎邦子

 

②韓国忠清南道女性政策開発院(CWPDI)の事業活動報告
    韓国忠清南道女性政策開発院(CWPDI)院長 金 景淑(キム・キョンス)

 

質疑応答

                 

報告2 :これからの課題について
 
①「韓国における少子化の現状と地域対応」
     韓国忠清南道女性政策開発院(CWPDI)リサーチ・フェロー 徐 憲柱(ソ・ホンジュ)
 
②「子育て支援における北九州の現状と取組み」 
    (財)アジア女性交流・研究フォーラム主任研究員 太田 まさこ

 

意見交換 (会場参加者からの質問/意見をもとに)
   
                                    議長:(財)アジア女性交流・研究フォーラム理事長 吉崎邦子

 

※当日配布資料はこちらから。

<報告レジュメ>

■(財)アジア女性交流・研究フォーラム理事長 吉崎邦子(日本語)

■韓国忠清南道女性政策開発院(CWPDI)院長 金 景淑(キム・キョンス)(日本語)

■韓国忠清南道女性政策開発院(CWPDI)リサーチ・フェロー 徐 憲柱(ソ・ホンジュ)(日本語)

■(財)アジア女性交流・研究フォーラム主任研究員 太田 まさこ(日本語)

<共同セミナーパンフレット> 

■Empowerment of Women: Best practices and New Challenges in Japan and the Republic of Korea

Asian Breezeを読んでみませんか?
Asian Breeze

『Asian Breeze』最新号がダウンロードできます。
また県内の施設でも無料で配布しています。
詳しくはこちら


メルマガ登録
KFAWのイベント情報をお知らせいたします。(半角英数で記入)

Facebookページ
賛助会員募集
アジア女性会議-北九州報告書
アニュアルレポート
サポーター募集
アクセス