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調査・研究

第23回KFAW研究員報告会(2012年12月8日)

1.日時 2012年12月8日(土)13:30~16:00
2.場所 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 大セミナールーム
3.主催 (財)アジア女性交流・研究フォーラム

23rd_Report_on_KFAW_research_activities.JPG (財)アジア女性交流・研究フォーラムは、ジェンダー、女性に関するさまざまな課題について、アジア太平洋地域を中心とした世界各国の調査・研究を行っています。第23回KFAW研究員報告会では、2011/12年度にかけてKFAW研究員と客員研究員による研究成果を発表し、参加者と意見交換を行いました。


報告① 「日本と韓国における少子化対策としての有効性の研究」
篠崎 正美 (財)アジア女性交流・研究フォーラム主席研究員
ベ・ヘション 筑紫女学園大学文学部教授
報告② 「女子大学生の就学、就職、結婚にかかる選択とその背景―北九州市とインド、トリバンドラム市の事例を通して―」
太田 まさこ (財)アジア女性交流・研究フォーラム 主任研究員
報告③ 「農村女性起業家の事業継続を支援するための調査・分析・ネットワーク開発に関する研究」
2011/12年度KFAW客員研究員・共同研究者
岡部 佳世 法政大学兼任講師
旦 まゆみ 恵泉女学園大学兼任講師
報告④ 「アジア地域における移行経済国から日本への女性の結婚移住者―インドシナ難民家族と滞日中国人家族における移民女性の事例から―」
2011/12年度KFAW客員研究員
長谷部 美佳 東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター特任専任講師