「女子大学生の学部、就職、結婚にかかる選択とその背景―北九州市とインド、トリバンドラム市の事例を通して―」
日本では女性の高学歴化、キャリア志向により結婚年齢が高くなっているとともに、結婚を選択しない女性も増えている。その主な要因として、仕事と家庭との両立が困難なことが挙げられる。一方、インド・ケーララ州の女性も教育レベルが高くなっているが、失業率が高く就職先を見つけるのは容易でなく、結婚をしないという選択はないに等しい。このように大きく異なる環境下における女子大学生の学部選択の理由および就職と結婚に対する考え方を比較研究し、教育と女性のエンパワーメントの関係について考察する。
| 氏 名 | 太田 まさこ(オオタ マサコ) |
|---|---|
| 専門分野 | ジェンダーと開発、教育と開発、持続可能な開発のための教育(ESD) |
| 学 歴 | イギリス イースト・アングリア大学開発学部博士課程修了 |
| 職 歴 |
2003年10月~2005年10月 2006年4月~ |
| 主な研究業績 |
インド、マヒラ・サマタの女性たち」『アジア女性研究』第13号、2004年、133-135頁。 「女性の識字教育促進-パキスタンの事例から-」『アジア女性研究』第15号、2006年、98-103頁。 「ネパールにおける女性のための環境教育」『アジア女性研究』第16号、2007年、128-141頁。 「インド、グジャラート州における女性グループのエコビジネス―ESDの視点から―」『アジア女性研究』第17号、2008年、121-132頁。 "Report on the Panel Discussion: An International Comparison "The Lives of Women in Pakistan", Journal of Asian Women's Studies, vol.15, 142-145 (2006). "An Examination of Environmental Education in Nepal from the Perspective of Education for Sustainable Development", Journal of Asian Women's Studies, vol.16, 75-84 (2007). "Gender Policies in Japan and the United States: Comparing Women's Movements, Rights, and Politics", Journal of Asian Women's Studies, vol.16, 123-124 (2007). "Eco-business by Women's Group in Gujarat, India", Journal of Asian Women's Studies, vol.17, 70-81 (2008). |