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父権中心の価値観が根付いているネパールでは、大半の親は男児の誕生を望みます。女児は、結婚時に花嫁の実家が持参金を支払わなければならないことや所得をもたらさないことから、親にとって経済的負担だとみなされ、育児を放棄されたり、人身取引で売春宿に売られてしまうという現状があります。
そのようなネパールのジェンダー問題について、福岡県立大学人間社会学部准教授の佐野麻由子先生にお話しいただきます。
| 1．日時 | 2014年7月25日（金） 18:30～20:00 |
| 2．場所 | 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
| 3．講師 | 佐野麻由子 福岡県立大学人間社会学部准教授 |
| 4．対象 | どなたでも |
| 5．定員 | 50名（先着順） |
| 6．参加費 | 無料 |
| 7．託児 | 6カ月～未就学児 1人500円 （託児をご利用の方は、催事5日前までにお申込みください） |
| 8．申し込み | 電話 FAX、Email 、または以下のお申込みフォームよりお申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp 
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