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平成28年度の男女共同参画白書によると、わが国では就労に関する意識は、「子供ができても、ずっと職業を続ける方がよい」と回答する女性の割合が半数近くを占める一方で、 非就労者の女性のうち、求職していない理由を、「出産・育児のため」と回答した女性が32.9%にのぼり、女性の職業への思いと現実の行動との間のギャップは大きくなっています。
隣国の中国の状況はどうでしょうか。
講演では、長年、北京で中国社会の調査研究を行ってきたジャーナリストで二児の母である斎藤淳子氏が、自身の経験を踏まえた中国での子育ての状況や女性の社会進出の現状を報告し、またその背景である文化、社会、制度面からの分析をいたします。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
1.日時 | 2017年1月24日(火) 13:30~15:30 |
2.場所 | 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.対象 | どなたでも |
4.定員 | 50名(先着順) |
5.参加費 | 無料 |
6.内容 | 「日本より進んでいる?中国の子育てとイクメン ―北京在住ジャーナリストが見る中国社会―」 講師:斎藤淳子 氏(北京在住ライター) |
7.託児 | 6カ月~未就学児 1人500円 (託児をご利用の方は、2017年1月12日(木)までに お申込みください) |
8.申し込み | 電話 FAX、Email 、または以下のお申込みフォームより お申込みください ・電話 093-280-9926(直通)、093-583-3434(代表) ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp |
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