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11月は内閣府が実施する「女性に対する暴力をなくす運動」期間があり、国連がキャンペーンする「女性に対する暴力撤廃の国際デー」があります。
報道などで毎日のように耳にする「盗撮」は、年齢性別に関係なく誰もが被害に遭う可能性のあるとても身近な「犯罪」であり、「性暴力」です。子どもを標的にした卑劣な犯罪も増えています。
日本では、2023年に「性的姿態等撮影罪(撮影罪)」が新たに施行され、盗撮行為の検挙数はすこしずつ増えています。
テクノロジーの進化により「盗撮」はいまや世界中の課題となっていますが、法整備が進まない国がほとんどです。
また盗撮被害はデジタルタトゥーとも呼ばれ、オンラインで共有された画像や映像は二度と消せないとも言われています。盗撮ビジネス市場は巨大で、今や世界的な規模を誇っています。
セミナーは「盗撮をさせない社会づくり」に取り組む講師にお話を伺い、盗撮の「最新の手口」「機器の進化」「どうすれば見抜けるか」などについて学びます。
世界共通の深刻な問題である「盗撮」に対する「知れば防げる」知識と意識を高めましょう。会場参加の方はセミナー終了後、盗撮カメラを探す体験に参加できます。
本セミナーの拡散・転載大歓迎です。
日時:11月8日(土) 13:30~15:20(オンライン)
◆英語同時通訳あり(オンライン視聴のみ)
※会場参加(先着)の方のみ、盗撮カメラを探す体験ができます。
(体験 15:20~16:00)(会場参加の方のみ)
会場:北九州市立男女共同参画センター・ムーブ(福岡県北九州市小倉北区)
【講師】 盗撮防犯Wc 代表:山内 千春 さん
【申し込み】 10/4~11/6まで、以下のURLからお申し込みください。






