イベント&ニュース

3月8日は「国際女性デー」。女性の社会的、経済的、文化的、政治的な地位向上を称える日です。2025年の国際女性デーのテーマは、「すべての女性と少女のために:権利、平等、エンパワーメントを」です。
また2025年は女性の地位向上において大きな意味を持つ「第4回世界女性会議」から30周年の節目の年(これを北京+30と呼びます)です。これを記念してアジア女性交流・研究フォーラムでは、「北京+30 NGOフォーラム 特設ページ」を公開いたします。
特設ページでは今から30年前、KFAWが結成し、北九州から中国・懐柔県へと旅立った女性たち「女性NGO北京‘95参加団」の軌跡をたどります。国際女性デーのこの機会にぜひご覧ください。
特設ページはこちらから
https://kfawbeijing30.my.canva.site/
**********【終了しました】**********

(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)ではアジア太平洋地域を中心とする世界各国のジェンダーや男女共同参画に関するさまざまな課題について調査・研究を行っています。
今回は、2023/24年度客員研究員(1組)による研究報告会を開催します。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
| 1.日 時 |
2025年3月15日(土) 14:00~15:15
|
| 2. 場 所 |
オンライン視聴(Zoom使用) または北九州市立男女共同参画センター・
ムーブ5階 企画ルーム1で配信映像視聴(講師の登壇はありません)
|
| 3. 定 員 |
オンライン視聴は80名、ムーブ視聴の場合は15名
|
| 4. 参加費 |
無料
|
| 5. 託 児 |
なし
|
| 6. 報 告 |
ジェンダー化される災害派遣表象―非戦闘任務における軍事的な男らしさ
【報告者】2023/24KFAW客員研究員
児玉谷 レミ
(一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
|
| 7. 申込み |
電話、 FAX、Email 、または以下のお申込みフォームより お申込みください
・電話 093-583-3434(代表)
・FAX 093-583-5195
・Email research@kfaw.or.jp
|
| 8. 締め切り |
3月14日(金)12時 |

**********【終了しました】**********
世界的には人口が増加する国が多数を占める中で、アジア地域は例外的に人口が減少し続けています。
特に人口減少が顕著な日本において、我々はこれからどう生きていくのでしょうか?
そしてこれは「産む性」である女性の問題なのでしょうか?
今年のアジア女性会議-北九州では、ジェンダーの視点からアジア地域や日本を含む少子化、人口減少の背景や要因を踏まえた我々一人ひとりが取るべき舵取りについて常磐大学・常磐短期大学学長であり、国連国際人口移動統計専門家グループメンバーである富田 敬子氏にお話を伺います。
そしてタイ・マヒドン大学人口社会研究所(IPSR)の専門家を招き、この問題に関する両国の課題を共有し、その方策について皆さまからの質疑応答も含め議論します。
1.日 時 2025年2月15日(土) 13:30-16:10
2.場 所 会場参加
(北九州市立男女共同参画センター・ムーブ)
オンライン参加(Zoom)
※ 日英同時通訳(会場/オンライン)、手話通訳(会場のみ)あり
3. 定 員 会場参加100名、オンライン参加200名
4.参加費 無料
5.託 児 あり
6.基調講演 富田 敬子氏 常磐大学・常磐短期大学 学長
パネリスト スリポーン・プンプイン氏
タイ・マヒドン大学人口社会研究所(IPSR)准教授
7.申 込
お電話 TEL:093-583-3434
二次元コード

**********【終了しました】**********

KFAWでは12月14日(土)に国際理解セミナー秋月弘子さん 講演会「ジェンダー平等の現状と課題:国連女子差別撤廃委員会からの勧告」を開催いたしました。
アーカイブURL:🔗https://youtu.be/I7xBDmX6i9o
本セミナーでは、女子差別撤廃委員会委員の秋月弘子氏より、今年10月にジュネーブで開催された第89会期での日本政府報告書審査を踏まえ、
① 日本のジェンダー平等の現状
(なぜジェンダーギャップ報告書で日本は118位なのか?)
② 女子差別撤廃条約、女子差別撤廃委員会の役割
(条約の意義と委員会の役割は何なのか?)
③ 今回の審査でどのような勧告がなされ、それに対して日本は何をすべきなのか?
以上3点の気になるトピックについてお話しいただきました。
当セミナーのアーカイブはYouTubeでどなたでもご覧になれます。以下のURLからぜひご視聴ください。アーカイブ公開期間は12月27日17時までです。
🔗https://youtu.be/I7xBDmX6i9o
*********【終了しました】*********
国や自治体は、DV対策として被害者を加害者側から離す従来の対策だけでなく、加害行為を根本的になくすことも目標として、加害者側の更生プログラムの普及にも取り組み始めています。
昨年も同タイトルで開催し、反響が大きかったため続編を開催します。加害者や被害者向けのプログラムを受講すると「なぜ変われるのか」、「どのように変わっていくのか」などをお話しします。
講師は、妻の避難をきっかけに自身の加害に気づき、DVに悩む人たちを支援する団体を立ち上げ、選択理論心理士でもあるご夫妻です。
どなたでもご参加いただけますし、世界的な課題ですので「英語同時通訳」付きでお届けします。
(さらに…)