イベント&ニュース
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世界経済フォーラムが毎年発表しているジェンダーギャップ指数(男女格差の数値)で日本は156カ国中120位、世界的に見て日本はジェンダー格差が大きいという結果が出ています。それは何故でしょうか?女性差別撤廃条約の内容と各国の取組みを見て、日本におけるジェンダー問題について一緒に考えていきましょう。
1. 日時 |
2022年7月9日(土) 14:00~16:00 |
2. 場所 |
北九州市立大学 本館A-101 特大教室 |
3. 講師 |
秋月 弘子氏
(亜細亜大学国際関係学部教授、国連女性差別撤廃委員会専門家委員)
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4.定員 |
一般参加 30名(事前申込制) |
5. 締め切り |
7月3日(日)まで |
6. 参加費 |
無料
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下記QRコードからお申し込みください。
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ニューヨークの国連本部で開催される国連女性の地位委員会。2022年3月に行われた第66回国連女性の地位委員会(CSW66)では、「気候変動、環境および災害リスク削減の政策・プログラムにおけるジェンダー平等とすべての女性・少女のエンパワーメントの達成」を優先テーマに議論が行われました。
KFAWではCSW66を振り返り、6月10日(金)に報告会を実施します。当財団理事長の堀内光子が、ジェンダー平等の達成に向けて国連でどのような議論がなされたか、わかりやすくご報告します。
また、CSW66会期中に合わせて開催されるNGOフォーラムでは、各国のNGOがパラレルイベントを実施しますが、そのうち当財団が主催した「若者トーク:気候正義、防災、そしてジェンダー平等への行動」、および台中市による「アジアにおける官民連携:ジェンダー平等の実現にむけて」について、各パラレルイベントの登壇者から趣旨と成果についてご報告いただきます。
当日の詳細プログラムは、こちらよりご参照ください。
当日の詳細プログラムのテキストデータは、こちらよりご覧いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
1. 日時
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2022年6月10日(金) 14:00~15:45
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2. 会場
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オンライン配信(Zoom)(先着80名)
または、北九州市立男女共同参画センター・ムーブ5階大セミナールームで映像視聴(先着50名)
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3. 参加費
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無料
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4. お申込み
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下記申込フォームより6月3日(金)までにお申込みください。また、Email、電話でも受け付けています。(先着順受付)
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5. お問合せ
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(公財)アジア女性交流・研究フォーラム 企画広報課
・電話 093-583-3434
・Email info[at]kfaw.or.jp([at]を半角の@に書き変えてください。)
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KFAWアジアジェンダー研究者ネットワーク有志の共同研究『変容するアジアの家族』(明石書店)の出版を記念し、セミナーを開催いたします。
アジアの家族は少子高齢化が急速に進み、短期間に変容を遂げています。こんにちのアジアにおいて家族の形態・規模・機能、家族構成員間の関係性や人々の家族観はどのように変容しているのか。そうした変容はどのような社会構造の変容を反映しているのか。ネットワークの研究者がシンガポール、台湾、ネパール、スリランカの事例をもとに分析、考察します。
※当日は、会場にて書籍の販売を行います。
定価2,800円+税のところ、セミナー会場特別価格
1冊1,500円で販売します。
1. 日時 |
2022年5月15日(日) 14:00~17:00
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2. 場所 |
◆オンライン参加(Zoom使用)
◆会場参加(北九州市立男女共同参画センター・ムーブ5階小セミナールーム)
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3. 内容 |
KFAWアジアジェンダー研究者ネットワーク共同研究 『変容するアジアの家族』出版記念セミナー
報告者:
第1章 「シンガポールの「疲弊する」家族と女性」
田村慶子(北九州市立大学教授)
第2章 「シンガポールの教育・子育てに関する政策と価値観」
坂無淳(福岡県立大学講師)
第3章 「重い家族の負担からの逃避-台湾の家族と女性」
田村慶子(北九州市立大学教授)
第4章 「男児選好に見るネパールの家族の変容」
佐野麻由子(福岡県立大学教授)
第5章 「現代スリランカの家族の変容とジェンダー」
古田弘子(熊本大学教授)
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4.進行
(予定)
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14:00~14:05
開会の挨拶 KFAW理事長 堀内光子
14:05~14:15
出版の経緯と目的 田村慶子(北九州市立大学教授)
14:15~15:00
第1章 「シンガポールの「疲弊する」家族と女性」
田村慶子(北九州市立大学教授)
第2章 「シンガポールの教育・子育てに関する政策と価値観」
坂無淳(福岡県立大学講師)
◆質疑応答◆
15:00~15:30
第3章 「重い家族の負担からの逃避-台湾の家族と女性」
田村慶子(北九州市立大学教授)
◆質疑応答◆
15:30~15:40 休憩
15:40~16:10
第4章 「男児選好に見るネパールの家族の変容」
佐野麻由子(福岡県立大学教授)
◆質疑応答◆
16:10~16:40
第5章 「現代スリランカの家族の変容とジェンダー」
古田弘子(熊本大学教授)
◆質疑応答◆
16:40~17:00
全体を通しての質疑応答
総括 佐野麻由子(福岡県立大学教授)
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5. 対象 |
どなたでも
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6. 定員 |
◆オンライン参加 先着80名
(オンライン参加をご希望の方には、5月13日(金)までに参加用のZoomのURLを、メールにてご連絡いたします。)
◆小セミナールームでの参加 先着50名
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7. 参加費 |
無料
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8. 申込み |
・電話 093-583-3434
・FAX 093-583-5195
・Email research@kfaw.or.jp
申込締め切り 5月13日(金)12時まで
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KFAWでは、ジェンダー研究を奨励するため客員研究員を公募し、研究を委託しています。
これまでに、42組の客員研究員がジェンダーの視点から、女性の人権、労働、エンパワーメントなどをテーマに、研究を行ってきました。2022年度も下記の要領で募集を行います。
なお、研究テーマの設定に当たり、2019年6月に策定した第4次北九州市男女共同参画基本計画を参考にしてください。基本計画の施策にないものをテーマとすることも可能です。
募集内容
1.募集人数 |
2名(組)(予定) |
2.契約期間 |
2022年7月~2023年12月(予定)
※調査内容によっては単年度となる場合もあります。 |
3.委託金額 |
上限70万円(詳細は募集要項をご覧ください) |
4.研究分野 |
日本を含むアジアに関して、ジェンダーの視点から調査研究するもの。
<例>
①SDGsに関する課題
②男女の賃金格差、女性の経済分野での活躍
③政策・方針決定過程への女性の参画拡大(特に政治分野)
④コロナ禍で生じた女性の困難な状況と課題(自殺者の増加、生理の貧困など)
⑤女性の人権、など。
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5.応募方法/ 締切 |
下記の書類を、郵送あるいはメールに添付し提出のこと。
2022年5月13日(金)17時必着
(1) 応募書式 1通
(2) ジェンダー研究に関する最近の業績 1篇
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提出書類送付先
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11番4号 北九州市大手町ビル3階
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム 調査・研究ライン
Tel (093) 583-3434, Fax (093) 583-5195
E-mail research@kfaw.or.jp
*募集内容、応募資格など、詳しい内容については以下からダウンロードしてください。
◆募集チラシ2022-23
◆2022-23募集要項
◆2022-23応募様式 研究計画
◆2022-23応募様式 研究計画(Word)
◆研究費経理手続き2022-23
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2022年3月17日に開催された、NGO CSW66 パラレルイベント「Youth talk: action for climate justice, disaster prevention & gender equality」のアーカイブ配信動画を公開しましたのでご案内いたします。
2022年4月30日までの期間限定公開です。(使用言語は英語、日本語字幕・通訳なし)。会議の詳細については、こちらのページをご参照ください。
制作・著作:公益財団法人 アジア女性交流・研究フォーラム (http://www.kfaw.or.jp/)